ロンブー淳、波紋呼ぶ「罵詈雑言ユーザー取材希望」ツイート　キッカケはガンダムCM

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　ロンドンブーツ1号2号・田村淳が、4日放送の『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』（文化放送）で、Twitterで投稿したある提言の真相を告白した。

　淳は2日、自身のTwitterを更新し、「Twitterをストレスの吐口として使ってる人へ…その使い方で人生が好転した成功体験を持ってる方がいましたら、是非とも取材させてください」とメッセージし、話題になっていた。

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　この日の放送で彼はこれを投稿したキッカケを説明。現在淳は、3日公開の映画『機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島』のテレビCMに出演しているが、それを見たおそらく『ガンダム』ファンと思われるユーザーから「お前たみいに『ガンダム』を知らない奴が語るな！」「にわかが！」とバッシングを受けたそう。

　「小学校の頃、人間の大きさを家に置いていたぐらいガンダムが好きなのよ」と熱弁する淳。だが例えば『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の「ガンダム芸人」など今までメディアで公言してこなかったとも説明。

　その上で、批判してくる人たちについて「どういうテンションで、どういうライフスタイルなのか。気持ちがどこに向かっているのか。生きる上で、どこのベクトルに向かっていくんだろうと気になって書いた」と、投稿した真意を明かした。

　今回、この呼びかけに対し2～3名のユーザーが応じてくれたとのことだが、「YouTubeチャンネルで対談しませんか？」と投げかけると、「取材じゃねーのかよ。対談だったらイヤだよ」と、結局断られてしまったそう。淳は「人生の中で、そういう時にTwitterで悪口を言ってしまうのね。それは分からんでもないと理解しあえたほうがお互いのため」としながら、「ただ単純に知りたい」と強調。

　さらに彼は「僕は『ガンダム』に結構、お金を落としている側のファン。DVDやブルーレイとか買ってるんで」としながらも、「これが続くようであれば『ガンダム』から離れようと思います」と宣言。続けて「こうやって古参がマウントをとって、にわかをバカにすると、その業界は廃れていく」と、法則を語っていた。