坂上忍、『バイキング』生放送中に狭心症のような症状…「完全にストレス」 | RBB TODAY

坂上忍、『バイキング』生放送中に狭心症のような症状…「完全にストレス」

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坂上忍【写真:竹内みちまろ】
坂上忍【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 坂上忍が、6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。総合司会を務めていた『バイキングMORE』(フジテレビ系)を振り返った。

 この春、8年の歴史に幕を閉じた同番組。くりぃむしちゅー上田晋也から「大変だったでしょ?」と聞かれると、なぜか坂上ではなく、有田哲平が代わりに答えた。

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 坂上がインタビューに答えていたYouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』をこの収録の朝にたまたま見てきたという有田が、坂上の動画の中でのトーク内容を再現。「『バイキングMORE』は月曜から金曜まで1人でMCやっているので(スタッフとも)意思が統一されるかと思いきや、制作会社が全曜日違うので、5番組やっている感じだった」と語った。

 続けて有田は、「それがストレスで、ストレスで」と坂上の訴えをそのまま口にした。さらにスタート当初は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のような情報バラエティとして出発したものの、途中から時事ネタにシフトしたため、レギュラーを降板する人も増えて大変だったとか。

 ここでようやく上田から「坂上さんに喋らせろ!」とお達しがあったためバトンタッチ。坂上は司会を務めた期間について「ありがたかったのとキツかったです」と吐露。「体調おかしくならなかった?」という質問には、「こんなこと言っていいのかな」と躊躇しながら、「一時期、狭心症っぽい感じで生放送中にキューッとアバラ折れるんじゃないかというぐらい(胸が)締め付けられる症状が出た」と回顧。

 続けて、「1回だけ喋りながらモニターの裏に隠れたことがあった。完全にストレスだと思います」と振り返っていた。

《杉山実》

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