Netflix実写ドラマ『ONE PIECE』壮大なメリー号のセットや追加キャストが明らかに | RBB TODAY

Netflix実写ドラマ『ONE PIECE』壮大なメリー号のセットや追加キャストが明らかに

エンタメ 映画・ドラマ
Netflixシリーズ「ONE PIECE」全世界独占配信(C) 尾田栄一郎/集英社
Netflixシリーズ「ONE PIECE」全世界独占配信(C) 尾田栄一郎/集英社 全 6 枚
拡大写真

 Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』が全世界独占配信予定。今回、ゴーイングメリー号などのコンセプトアートと、広大なセットの一端を収めた、製作陣のコメント付き映像が解禁された。

※【Amazon】200万冊以上が読み放題!初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能。期間終了後は月額980円(PR)

 『ONE PIECE』は尾田栄一郎による日本を代表する超人気コミックで、世界中に熱狂的なファンを持つ作品。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語だ。これまで、実写版でルフィを演じるイニャキ・ゴドイら、キャスト陣が発表されるたびに注目を集めてきた。



 先日、“麦わらの一味”を演じるキャスト陣のSNSを通じて撮影開始が告げられ、本格始動したプロジェクトだが、今回の映像では、イニャキが「南アフリカで撮影中の『ONE PIECE』!早速スタート!早く!」と、ルフィのような快活さで出航を宣言している。続いて、“麦わらの一味”の最初の船であり大切な仲間“ゴーイングメリー号”や、海上レストラン“バラティエ”、物語の始まりの舞台“フーシャ村”など、おなじみの世界が生み出される様子が映し出される。

 ショーランナーのマット・オーウェンズは「原作の世界が再現されていく様子は見ていて感動的でした。細部までこだわって作り上げるため多大な時間を費やしています」と作品への愛とこだわりを熱弁している。

 今回、追加キャストも明らかに。モーガンをラングレー・カークウッド、カヤをセレスト・ルーツ、クラハドールをアレクサンダー・マニアティス、ゼフをクレイグ・フェアブラス、ジュラキュール・ミホークをスティーヴン・ウォード、ノジコをチオマ・ウメアラがそれぞれ演じる。


第942話 一味乱入! 騒然!処刑場の激闘
¥110
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《KT》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース