本日12日20時から『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ）が放送される。担任のタナカ先生（アンガールズ・田中卓志）に呼び出され、国語・理科・美術・数学の“一斉テスト”を受ける生徒（ゲスト）はあの、井上咲楽、大野雄大（Da-iCE）、草薙航基（宮下草薙）、小山ティナ、清水あいり、でか美ちゃん、福岡みなみ、的場浩司、村重杏奈ら10人だ。
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学生時代ヤンチャだったというコワモテ俳優・的場が、最年長枠として参戦。番組常連の草薙は、的場のお気に入りだという。全然タイプの違う2人だが、的場は「（草薙）めっちゃカワイイ～！」と溺愛するも、それを聞いた草薙は、曇った表情を見せる……。草薙にカッコイイ姿を見せたいという的場の学力は？ そして、“初代呼び出しクン”の村重は、今回のために勉強をしてきたというが、果たしてリベンジなるか。さらに、以前の放送で上位成績者争いを繰り広げた社長兼タレントで東京理科大学卒の福岡と、高学歴で歌手のでか美ちゃんが再び激突。今回こそ福岡に勝ちたいでか美ちゃんは、かなりの気合で挑む。そんな中、最初に解答が発表されたのは国語のテスト。1位の発表をすると、なんと1位は2人いることが発覚。その内の1人は、一同驚きのまさかのあの人で、教室内からは大きな拍手と歓声が上がる。予想だにしなかったあの人の優秀さにタナカ先生も「意外！」と驚きの表情をみせる。
そして、不思議な世界観で人気の歌手・あのは、いきなりの闇解答。その解答の理由を聞くも読解不能な説明で、タナカ先生も「最初にしゃべってこれって……今日はあのちゃんと話せる自信ないわ」と弱音を吐くが、対する、あのは「大丈夫～大丈夫～！」とマイペースに返す。一方で、Da-iCEのボーカル・大野は、あのの激ヤバ解答になぜか納得し、賛同する場面も。天然キャラの大渋滞にタナカ先生とハセガワ先生（シソンヌ・長谷川忍）も大混乱。「ダメだ！ こんなクラス担当してたら俺もヤバイ！ クソ人間になっちゃうよ」と発言したタナカ先生に襲いかかった悲劇とは……。
その後も、大野とあのの天然が炸裂。大野の意味不明な質問連発で「歌だけ歌っといてくれれば良かったのに……」と落胆するタナカ先生。村重からも「（大野さんは）話が通じないからヤバイよね」と突っ込まれる始末。そして、ハセガワ先生に誤答を厳しく指摘されると、「習ってない！」と反論するあのの姿も。天然コンビの止まらない激ヤバ発言にスタジオは大爆笑。そして芸術の順位発表では、あのが今まで見たことのないような、雄たけびと渾身のガッツポーズを披露する。
