日向坂46の映画監督はガチの“おひさま”? 小坂菜緒の映像を見て本音ポロリ「可愛い~!小坂さん」 | RBB TODAY

日向坂46の映画監督はガチの“おひさま”? 小坂菜緒の映像を見て本音ポロリ「可愛い~!小坂さん」

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小坂菜緒【写真:竹内みちまろ】
小坂菜緒【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 7月8日に公開される日向坂46のドキュメンタリー映画第2弾『希望と絶望』で監督を務めた竹中優介が、15日放送の『アカデミーナイトG』(TBS系)にリモート出演。思わず本音が漏れる一幕があった。

 TBSの局員でテレビプロデューサーの竹中。密着中は週に3~4回は彼女たちのもとに出向き、つきっきりでカメラを回していたのだとか。その中で彼が心動かされた点として挙げたのが、グループの「チームワークを超えた団結力」。

 「他にも仲の良いグループはあるが、(日向坂46は)さらに上をいっている。誰かがちょっと体調悪いなと思ったら、何十メートル先にいるメンバーが気づいて走ってきて『大丈夫?』と言ってたりとか、野生本能でつながっているのではないかというぐらい、仲間を思いやる気持ちがこのグループの強さ」と評した。

 さらに竹中は、「日向坂を知るにはセンター小坂菜緒の苦悩を知れ!」と熱弁。2期生ながらいきなりセンターに抜擢された小坂について、「最初から頑張っていた1期生を差し置いて、私がセンターをやるのってどうなんだろう?と、ずっと自分を責めていた。ファンには気づかれないようしていたけど、(自分の目には)センターをやっている姿が苦しそうに見えた」と解説した。

 その中で竹中は、グループが2019年末の『第61回輝く!日本レコード大賞』(同系)に初出演を果たし、『ドレミソラシド』を披露したときを回顧。ステージ上の小坂について、「(最初は)緊張しながら行くんですけど、その時の小坂さんの表情がめっちゃ素敵なんですよ」とした上で、当時のパフォーマンス映像を見ながら解説。

 はじめは少し硬かった彼女の表情が、曲の途中でメンバー同士と目を合わせていくうちに表情が和らいでいった。これに竹中も「だんだんと自然と笑顔になっていくんですよ」と嬉しそう。さらに自分でカメラを回した彼女のインタビュー映像を見ながら、「可愛い~!小坂さん」と本音。ココリコ田中直樹から「(心の声が)こぼれてる」とツッコミを入れられていた。


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《杉山実》

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