軽部真一アナ、藤井フミヤに「息子さん頑張ってますよ」

　バイオリニストの高嶋ちさ子、ミュージシャンの藤井フミヤ、フジテレビ軽部真一アナウンサーが19日放送の『ボクらの時代』に出演。藤井フミヤの息子で、2016年入社のフジテレビ藤井弘輝アナウンサーについて語った。

※【Amazon】200万冊以上が読み放題！初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能。期間終了後は月額980円（PR）

　『めざましクラシックス』などのイベントで共演し、長年親交の深い藤井フミヤと軽部アナ。藤井が軽部アナに「息子の先輩ですね！」と声をかけると「違います。上司です。」と訂正されたという。

　軽部アナは藤井アナについて「息子さん、頑張ってますよ。」と語り、地に足ついたタイプで、地味に1つ1つこなす。色々わきまえているからイメージにあるような大スターの息子だといういやらしさがないと高評価。それに対して藤井は「（藤井フミヤの息子だと）バレないように昔から目立つような行為をしない癖がついてたからね」と嬉しそうに話した。

　現在はフジテレビのYouTube制作班や研修担当、またアナウンス室ではバンドを組みドラムを担当しているという藤井アナ。大学でロック部に所属しキャプテンを務めるなどしていたが、急に喋りで行きたいと藤井に話し音楽をスパッと辞めたそう。

　それについて高嶋は「男の子ってどこからそんなスイッチ入るんですか？」と藤井に投げかけると「大学4年生かな」と回答。「遅っ！（スイッチが入るまで）そんなに待てない！」と叫び、驚きの表情を見せた。