本田望結が、20日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に出演。『家政婦のミタ』（同系、2011年）共演者のサプライズ登場に涙する一幕があった。
6歳のとき同作に出演し、一躍人気子役となった本田。今月1日に18歳になったということで、くりぃむしちゅー上田晋也から「ミタの共演者がお祝いに来てくれています」と振られると、彼女は「えっえっえっ」と驚き始めた。「どなたなんでしょうか？こちらの方です！」という合図とともに、「♪～ハッピーバースーデー望結ちゃん～」と渋い声で歌いながらカーテンの向こうから現れたのは、同作で祖父を演じていた平泉成。
チュートリアル福田充徳が「お～！」、ネプチューン堀内健も「すげぇ！」、原田泰造も「本物来た！」と驚く中、彼女も久々の再会に涙。上田が「どうでしょう？『ミタ』の時から比べると大きくなったでしょう？」と聞かれた平泉は目を細めながら「こんなでしたからね～」と、当時の望結の身長を手で示した。
ただ本田は泣きながらも「めっちゃ中川大志くんが来ると思って準備してたので」と、同作で兄を演じていた中川の登場を想定していたと本音。思わぬ告白に上田は笑いながらも「失礼なことを言うな！わざわざ来てくれたのに！」と一喝。
この後、平泉から、自宅の庭に咲いているバラを花束にしたものをプレゼントされた彼女は「ありがとうございます」と深々と頭を下げていた。
