日向坂46・佐々木美玲が、25日放送の『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』(ニッポン放送)に出演。メンバーの意外な素顔を明かした。
それは、同グループがまだ「けやき坂46」時代。それ以前から芸能活動をしていた佐々木にとって、他のメンバーはあまりにもネガティブに映ったのだとか。
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彼女は当時のメンバーの印象について、「(芸能界が)初めてだから、そりゃそうなのかもしれないけど『そんな気にしちゃダメだよ』ってずっと言ってた」と、メンバーを鼓舞していたと回顧。これに2期生の松田好花は「今の1期さんからは想像つかないです」と驚き。
佐々木はさらに続けて、「めっちゃネガティブだったよ、信じられないぐらい。マイナスのことしか言ってなくて。ハッピーな子、1人もいなかった」と振り返り、「それこそ、僕なんか、僕なんかという感じ」と、最新シングルのタイトルに掛けつつ、自分を卑下していたメンバーが多かったと証言。
松田は「(私が入った時は)割とハッピーな感じだったので、それは知らなかったです。そういう時代があったんだぁ」とリアクション。佐々木は「入った当初だけど、めっちゃネガティブだったね」と繰り返し話していた。
「けやき坂46」は当初、長濱ねる1人のグループとして結成され、その仲間として佐々木などの1期生が集められた経緯がある。