暢子をめぐって和彦と智がバトル?歌子も加わり四角関係!?『ちむどんどん』第57話 | RBB TODAY

暢子をめぐって和彦と智がバトル?歌子も加わり四角関係!?『ちむどんどん』第57話

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『ちむどんどん』第57話 (c)NHK
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 28日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第57話では、暢子(黒島結菜)を始めとする恋模様が、ますます複雑になってきた。

 愛(飯豊まりえ)との婚約を決めた和彦(宮沢氷魚)だったが、どこか浮かない表情。暢子から「ついに愛さんと結婚だね」と祝われるも、「あのさ…。一杯つきあう?」と、何か話したいよう。この雰囲気を察した暢子は「ごめん!疲れたし早く寝る!」と逃げ出し、自分の部屋に駆け込むも、「何でうちが、わじわじーしてるわけ?」と、なぜか動揺する。


 そんな中、早苗(高田夏帆)が久々に暢子のもとを来訪し、都内に住んでいるというウチナーンチュ、同郷・沖縄の男性と結婚することを報告する。そして暢子に「暢子は?智ニーニーとうまくやってる?」「まだつきあってないの?」「智ニーニー、子供の頃からず~っと暢子が好きだったのに」と、智(前田公輝)の存在を告げる。これに暢子は「まさかやー。ありえん!」と、何の気持ちもないことを強調する。

 この後も和彦は暢子に「1つ聞いていい?暢子は、本当に結婚願望ゼロなの?」と問いかけ、「僕はね、なんか、こう…」と言い出そうとする。暢子は「あ~眠気が。おやすみなさい」と、はぐらかそうとする。

 翌日、智とフォンターナで食事をすることになった暢子は、智から「今日は暢子に大事な話が…」と切り出される。その時、和彦と愛が偶然、食べにくる。暢子と和彦の間に、なぜか流れる気まずい雰囲気…。暢子をめぐって智、和彦という2人が静かに火花を散らす三角関係。また歌子(上白石萌歌)は未だに智を恋い慕っている。今後、“四角関係”の可能性も?

《杉山実》

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