小田井涼平、周囲に純烈脱退伝えず映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』撮影 | RBB TODAY

小田井涼平、周囲に純烈脱退伝えず映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』撮影

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 9月1日より映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』が公開されることを記念して、大田区の銭湯に純烈ジャーのペンキ絵が描かれた。

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 2010年にデビューした純烈。スーパー銭湯における地道なライブ活動を通じマダム層を中心に支持をあげ、2018年には念願の『NHK紅白歌合戦』への出場も果たした。昨年9月には、もう一つの悲願であった主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が公開。彼らが世を忍ぶ仮の姿を持ち、皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして、温泉の平和を乱す悪と戦っているという設定で話題となった。

 今作は、ファンの声から生まれたワードもサブタイトルに加え、ストーリー、スケールも前作からさらに進化。監督は、前回に引き続きスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズを現在も手掛ける特撮研究所の佛田洋がメガホンをとっている。

 28日、大田区東蒲田にある銭湯「大正湯」で映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』の公開を記念して「ペンキ絵完成記念イベント」が開催。イベントでは銭湯だけに上半身裸にタオル1枚という珍しい格好で、純烈の白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太、酒井一圭の4人が登場。

 「純烈ジャー」が銭湯ペンキ絵になった感想を聞かれると、白川は飛び出してきそうと絵に驚き「湯船からゆっくり見たいですね」とコメント。小田井は「純烈ジャーのスーツデザインを絵で描くのは大変だったのでは?」と絵師の繊細な職人技に気遣い、後上は「銭湯だと後ろに富士山、桜とか由緒あるものが描かれるところに純烈ジャーが描かれて嬉しいです」と語った。

 また、映画の見どころを聞かれると、今回主役となる白川は「45歳で何百手とアクションシーンもたくさんあり、ミュージカルシーンも盛り込まれており、新しい純烈の劇中歌もあり飽きずに楽しめます!」とコメント。酒井は「巨大ロボが登場します。そのロボが出てくる場所が純烈らしいところから出てくるので、そこも見どころです」と巨大ロボ銭湯巨神・純烈王について言及した。

 ほか、小田井は今回でラストバトルになるのかと質問されると「ポスターにも書かれているのでそういうことですね」と純烈ジャーから卒業することもコメント。パート2(今作)の撮影時から小田井は、まだ誰にも脱退することを明かしておらず、自身だけはそのつもりで演じていたと告白した。そして、もしパート3があるなら「テロップで「小田井は死んだ」ってテロップから始めてほしいですね。これがパート3の見どころです!」としていた。

《KT》

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