日向坂46・渡邉美穂が、3日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、番組が挙行した「卒業式」で号泣する一幕があった。
『ひらがな推し』(同系)から数えると、約4年にわたって出演してきた渡邉。この日はパジャマパーティーや、オードリー春日俊彰とのバスケットボール1on1対決のリベンジなど、彼女がやりたかったことを企画にして放送。
エンディング、“ビジネスライバル”春日から卒業証書が読み上げられ、番組への多大なる功績やその人柄を称えた。そして「(今までの経験は)次のステージでも絶対に役に立つと思います」「新たな坂道を駆け上がってください」と期待を寄せた。
この日は笑顔で終わると約束していた彼女だったが、授与式の途中からすでに目を潤ませ、涙が。若林正恭が「印象に残っていることは?」と質問すると、2019年11月放送の「二代目ご贔屓メンバー決定戦」について語り出し、収録の時に照れていた若林に「その時、若林さん、絶対、私のこと本気で好きなんだなって思ってた」と意外な“告白”も。だが直後に結婚発表をしたために「もてあそばれた気分」と告げ、笑いを誘った。
【Amazon.co.jp 限定】日向坂46・渡邉美穂卒業記念書籍『私が私であるために』 【オリジナルカバー&オリジナル特製ポストカード3枚付き】
¥1,650
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥1,650
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【Amazon.co.jp 限定】日向坂46・渡邉美穂卒業記念書籍『私が私であるために』 【オリジナルカバー&オリジナル特製ポストカード3枚付き】
¥1,650
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥1,650
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
この後、“おひさま”に向けて改めて感謝のメッセージを伝える渡邉。若林から「言い残したことはないですか?」と確認されると、「終わりたくないです!」と駄々をこね、「やだぁ!」と嗚咽。
また、5月オンエアの「7thシングル『僕なんか』4チーム対抗ヒットキャンペーンバトル 」で、渡邉のいたBチームはオードリーと行くご褒美ロケの権利をゲットしていた。だが未だにロケが行われずにいることから「私、行けないんですか?」と涙の訴え。若林が「オンエア日がズレちゃったみたいで、完全に(制作会社の)ケイマックスの責任。ごめんな、渡邉な」と謝罪。すると渡邉は震える声で「楽しんでください……」と話していた。