鈴木奈穂子、『ちむどんどん』ドロドロの四角関係にドギマギ「どうしましょう~!」 | RBB TODAY

鈴木奈穂子、『ちむどんどん』ドロドロの四角関係にドギマギ「どうしましょう~!」

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鈴木奈穂子アナウンサー (c)NHK
鈴木奈穂子アナウンサー (c)NHK 全 1 枚
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 7日放送の『あさイチ』(NHK)の“朝ドラ受け”で、鈴木奈穂子アナが連続テレビ小説『ちむどんどん』の展開にドギマギする一幕があった。

 直前まで放送されていた『ちむどんどん』第64話では、和彦(宮沢氷魚)への想いを断ち切ったかに見えた暢子(黒島結菜)だったが、居酒屋「あまゆ」の厨房で、不意に和彦と間近で見つめ合うという衝撃展開に。

 その2ショットを店の前で気づいた三郎(片岡鶴太郎)は「よし!入るぞ!入るぞ!」と大声で叫びながら入店する。だが、2人のただなぬ関係を知らない店主・順次(藤木勇人)たちは、和彦と暢子の妙な雰囲気に、いぶかしげな顔をする。

 この後、智(前田公輝)は「和彦と愛ちゃん、やっぱりお似合いヤッサー」と言うも、 愛(飯豊まりえ)は「本当にそう思う?本当にお似合いなのは中にいる2人だと思わない?」と、店内にいる暢子と和彦を見つめる。2人はお互い意識するあまり、異様に黙ったまま食べている。一方、暢子と結婚する意志を勝手に固めている智は「まさかやー」と笑う。

 そんな暢子、和彦、愛、そして智という“四角関係”を見た博多大吉は“朝ドラ受け”で、「ハァ、気まずい、気まずかったね、最後」と、ため息。鈴木アナも「絡まってる、いろいろ~どうしましょう~!」とドキマギ。すると華丸は「もう、和彦のマリッジブルーがひどいのよ!」と、和彦の気持ちの揺れはマリッジブルーのせいだと分析。大吉は「あと、智の暴走がひどい」と笑った。

 続けて大吉は「いろいろ大事なことを言い合ってないから、ちょっと逃げちゃってますもんね、みんなね」と、さらなる人間関係のもつれを心配。ちなみにこの日のゲストはティモンディ・高岸宏行だったが、「おはようございまーす!歌子なら、やればできる!」と、歌子(上白石萌歌)にエールを送っていた。

《杉山実》

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