2児の母で現在第3子を妊娠中のSHELLYが、11日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に出演。同番組でのお見合い企画からカメラマンと交際し、事実婚に至るまでの経緯を赤裸々に語った。
前夫であるテレビディレクターと離婚した2ヵ月後、2020年1月放送の同番組のお見合い企画で知り合ったのが、日本テレビのカメラマン・星勇次さん。SHELLYは彼と初めて会った際、「単純に動物好きとカメラが上手いということで、 子連れとしてはすごいポイントが高い」と好印象を持ったそう。
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この後、星さんと連絡を取るようになったSHELLY。彼がオフの日を全て教えてくれたことにより、自分に好意を寄せていると実感。初デートは東京・六本木にある日本酒が楽しめる店。会話のリズムや注文する料理も自然とマッチし「めちゃめちゃ楽しかった」という。2回目のデートはわずか1週間後で、その間は毎日LINEでやり取りしていたと語った。
付き合うキッカケは今年1月、彼女がコロナに感染したこと。療養明け、外出を控えるようになり、互いの家を行き来することで星さんと話す時間が長くなったSHELLYは「この関係って付き合ってるよね？」と思い切って質問。彼も喜んでくれたそう。
やがて結婚を意識するようになるも、特にプロポーズはなかったという。「（私に2人の）子どもがいるので、絶対的にいろんな会話がディープになってくるんですよ。将来の話とか、子どもが欲しいかとか」と述べ、いつしかパートナーとして認識するように。
婚姻関係については「2人でどういう形がいいか、ずっと話し合ってきた」というSHELLY。結果、事実婚の形をとることに。義母に報告すると「いいじゃない、フランスっぽくて」と言ってくれたそう。現在は星さんとも同居しているとのことだが、子どもを含めてなぜか「ピーター」と呼んでいると笑ったSHELLY。最後に、同番組がもたらした“縁”について「この企画のおかげでこういう運びになった。本当にありがとうございました」と感謝していた。
