神田愛花、スシロー広告問題に苦言!「そういうこともあるよね」くらいの感覚では? | RBB TODAY

神田愛花、スシロー広告問題に苦言!「そういうこともあるよね」くらいの感覚では?

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神田愛花【写真:竹内みちまろ】
神田愛花【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 フリーアナウンサーの神田愛花が17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。大手寿司チェーン「スシロー」の“フライング広告”騒動について意見を述べた。

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 スタジオでは、広告と実際の商品や金額に相違があった場合、指摘するかどうか議論に。「黙っておく」「その場では指摘せず、SNSに書き込む」などさまざまな意見が飛び交う中、神田は「私は言いますね。ちゃんと写真を撮って証拠として見せながら、ちゃんと(誤りを指摘する)」と回答。

 また、“フライング広告”については「措置命令があって2ヶ月も経っていないし、通常であれば会社全体で広告に関して敏感であるはずの時期。ちょっとのミスじゃないわけですよね。こうなると措置命令自体をそういうこともあるよねと受け止めちゃっていたのではないか」と述べ、さらに「スシローさんは(寿司チェーンの中で)売上高が10年連続くらい1位なんですよね。頭1つ抜けてスシローっていうブランドになっていたと思うので、それを自分たちで崩してしまうなんてもったいないなと感じます」と私見を吐露。

 それに対し、お笑いタレントのヒロミが「もったいない。本当にこういうことやっていると潰れちゃうんじゃないのと思っちゃうもんね」と同意し、「最初の“おとり広告”もすごいずるい方法だし、今回ももしそれ(フライング広告)を貼ってて、なぜそのまま(指摘された際に)半額にそのまましなかったのか。そんな(スシローのような)大きな企業が半額にしたって(売上には)何の問題もないでしょ」と意見すると、ロンブーの淳が「確かに問題になってなかったかもしれないけど、いや~なエリアマネージャーがいるんですよ」と現場の問題点を指摘。議論が白熱した。

《塚原》

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