ホラン千秋が、18日放送の『SWITCHインタビュー 達人達』(NHK Eテレ)に出演。日ごろ書き留めているという“秘密”のノートの存在を明かした。
同番組で料理研究家リュウジと対談したホラン。途中、「ノートをつけてるというふうに聞いたんですけど」と振られた。これに対し彼女は「賛否両論あるニュースってあるじゃないですか」と切り出し、「(それに対して)どう思うか聞かれたら、なんて答えるかをまとめている」と回答。
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続けてホランは、「そのときに感じたモヤモヤとか『それって違うのでは?』という憤りをアウトプットしないと、ずっと自分の中で回ってしまう人間」と自己分析した上で、「怒りで寝られないとかあるんですよ」と明かした。彼女はまた、「自分の気持ちをあらかじめ整理しておくと、生放送で振られたとき、焦らずに整理された意見を言うことができる」とも述べた。
他にも、誰かにもらった良い言葉をノートに書き留めているいうホラン。例として「運命の先読みはしないでください」という言葉を挙げた。真意として「この原稿、噛むんじゃないかと思っていると、その未来に向かっていってしまう」のだとか。
そこで彼女は「どうせ噛むのであれば、(その間は)緊張せずに焦らずにやったほうが、ゴールは一緒だが、そこまでの心の負担が違う」とも主張し、「運命の先読みをしなくなったら失敗しづらくなった」と“改善”したことを報告した。リュウジはそんなノートについて「そんないい言葉が書いてあるんですか?書籍化したほうがいいんじゃない?」と、半ば本気で勧めていた。