King & Prince永瀬廉が、24日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。ジャニーズ事務所への入所の経緯を語った。
アイドルになるという夢について永瀬は「1ミリもなかったです。いちばんなりたくない職業の1つでした」と、きっぱり。そもそも人見知りだったため、「前に出たくない。授業中も発言とかあまりしたくない(タイプだった)」と語った。
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そんな彼が事務所に入所したのは中1のとき。母親が、息子のことが「可愛かったから」という理由で、本人に黙って応募したそう。これについて内心、「ホンマに余計なことしてくれた」と思っていたのだとか。やがて学校で永瀬が入所したというウワサが広まり、他の生徒が教室に見に来るようになったという。
永瀬は「本当にそれが嫌だった」と回顧。アイドルとしての仕事もモチベーションがなかなか上がらないまま続けていたが、中3くらいのころから「先輩方が真剣に取り組んでる中で、『俺だけこの感覚でやるのが申し訳ない』とやっと思えた」と、気持ちが前向きになったと話していた。