30日8時からの『朝だ！生です旅サラダ』（ABCテレビ）では、渡辺満里奈が夏の北海道を訪れた様子が放送される。
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今回、渡辺は美瑛町にある大雪山国立公園の森へ。十勝連峰の裾野のゆるやかな林道を歩いていくと目の前に原始の風景が。木々が生い茂る先に現れたのは、高さ31メートル、周囲は1メートルもあるカツラの巨木。樹齢900年という「森の神様」の存在感に、渡辺も「長老にお会いするみたいな感じ」と圧倒される。
さらに、巨木の周りに新しい木の存在も。古い幹がヒコバエという新しい芽を出し、そして葉をつけることによって巨木を支えているのだという。この様子には、渡辺も「子供の時からこういう自然を見て育つのと見ないのでは全然違うんだろうな、と。子供たちにも......と思いながら見てました。」と感心しきり。雲海を見るために行ったトマム山の山頂からは、家族に心のこもった手紙を投函する。
