篠原ともえが、29日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。2019年に結婚したアートディレクターをしている池澤樹さんとの話を語った。
池澤さんとは、篠原も着物のデザインなどをしていることから意気投合したよう。「気も合いまして、で結婚して…」と語った。さらに「彼も会社に勤めてたんですけれども独立した」「私自身もデザインをちょっと挑戦していきたいなという事で2人で2020年に会社を立ち上げた」と告げた。夫が社長で、篠原は副社長だという。
黒柳徹子から「でもこのコロナ禍にちょっと思いきったっていう感じはあるでしょ?」と聞かれると、「そうなんですよ。本当に張り切ってデザイン会社を作ってすぐにコロナ禍になってしまって、思うような仕事が来なかった」と回顧。
だが「彼から『小さな仕事も大きな仕事も関係なく、一つ一つの仕事をしっかり育てていけば必ずいい仕事につながるから』とアドバイスをもらってそれがかなり力になって今の仕事につながっています」と話していた。