松本伊代、「あっ、もうこれは離婚だ」夫婦生活 最大の危機明かす | RBB TODAY

松本伊代、「あっ、もうこれは離婚だ」夫婦生活 最大の危機明かす

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松本伊代【写真】non
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 松本伊代が、7月31日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)に出演。夫婦生活の思わぬ危機を明かした。

 来年、ヒロミと結婚30周年を迎える伊代だが、そこに至るまでは様々な出来事が。その中で取り上げられたエピソードが「ステーキ 砂糖ドバドバ事件」。ある時、ヒロミと「ステーキ食べたいね」という話になり、食材を買いに。

 購入して帰宅後、ヒロミから「じゃあ、今日は僕が焼くよ」という嬉しい言葉をかけられる。伊代は「ステーキも中の火加減とか結構、難しいじゃないですか。いつもイチかバチかでやるので」とさらりと語りつつ、夫からの申し出に「それは助かった」と安堵。

 だが完成後、2人で食べてみると……。ヒロミから「ママ、ちょっと甘くない?」と質問が。意外な言葉に最初は信じていなかった伊代も「うん?これは本格的に甘いかも」と感じ始めてきたという。その時、彼女はあることを思い出す。「そういえば私、その日の朝、お塩の入れ物に、お砂糖を入れたんだった」。岡村隆史から「なぜそうしたのか」と聞かれた彼女は「それは…お塩の入れ物が余ってたから」と回答。

 岡村から「お塩か、お砂糖か、分かるようにしとかないと大変ですよね」と指摘されると、伊代は「ね」と答えつつ、「そのシールも見当たらなかったし、私もSとか、Sとか」と反省。これにNON STYLE石田明は「いやいや、両方Sです。砂糖(Sugar)も塩(Salt)もSから始まります」とツッコミを入れた。

 最後の味付けをするため、ヒロミが塩だと思って振っていた容器には砂糖が入っていたという驚きの事実。伊代は「ヒロミさんに告白すべきか逃げ切るか」と人知れず葛藤。ついに「逃げきれそうにない」と詳細をヒロミに白状すると、彼はフォークとナイフを置いて「もう、ママとはこの先生きていけない」とポロリ。

 「あっ、もうこれは離婚だ」と感じた彼女は「ごめんね」と謝罪したそうだが、「その時イヌもいたんですけど、イヌもケンカに食わないというか、イヌも役立たずだなぁと思いました」と振り返っていた。

 「犬も食わない」とは「相手にならない」という意味。「犬も食わない夫婦喧嘩」といった使われ方をするが、彼女はそれを言おうとしていたようだ。

《杉山実》

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