さだまさし、10月期NHK朝ドラ『舞いあがれ!』語りに起用 | RBB TODAY

さだまさし、10月期NHK朝ドラ『舞いあがれ!』語りに起用

エンタメ 映画・ドラマ
さだまさし、10月期NHK朝ドラ『舞いあがれ!』語りに起用
さだまさし、10月期NHK朝ドラ『舞いあがれ!』語りに起用 全 1 枚
/
拡大写真

 今年10月スタートのNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で、語りをさだまさしが担当することが決定した。

※【Amazonタイムセール】ジャンルでチェックするにはこちらから!人気の商品が日替わりで登場(PR)

 同作は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かって奮闘するヒロイン・岩倉舞(福原遥)の姿を描く物語。

 さだまさしの起用にあたって、同ドラマの制作統括を務める熊野律時氏は、「ヒロイン・舞の物語を、優しい声とユーモラスな語り口で包み込んでくれるのは、誰だろうと考えたときに浮かんできたのが、さだまさしさんでした。長崎出身で五島の歌も作曲されていて、ばらもん凧もご存じとのことで、これ以上ピッタリの方はいないと思い、語りをお願いすることにしました。さだまさしさんの声が、『舞いあがれ!』に吹く柔らかな風になってくれると思います」と語っている。

 また、さだまさし自身は今回の決定にあたって「僕の故郷、長崎の五島列島がこの度の朝ドラ『舞いあがれ!』の主人公・舞ちゃんの大切な『お婆ちゃんの故郷』なのです。僕も五島が大好きです。美しい海、温かな人々、おいしい食べ物、潜伏キリシタン史跡の数々。毎朝たくさんの人々が楽しみにお待ちくださる朝ドラのナレーションはとても大切です。僕には大役ですが精いっぱい務めさせていただきます。故郷がご縁となってつなげていただいたこのドラマ。一人の少女が夢に向かって『舞いあがる』姿を見守り、支えるように、毎朝精いっぱい応援しようと思います」としている。

《KT》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース