映画監督・安藤桃子に密着!移住した高知で映画を撮る方法を模索した8年間......『セブンルール』 | RBB TODAY

映画監督・安藤桃子に密着!移住した高知で映画を撮る方法を模索した8年間......『セブンルール』

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 2日23時からは『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)が放送される。

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 今回の主人公は、映画監督の安藤桃子。番組では、40歳という節目の年を迎え、安藤が映画製作の新たな一歩を踏み出すまでに密着する。安藤が住んでいるのは高知県。撮影で現地の人々の温かさに触れ、8年前に移住したが、同時に「高知の自然を見た時に『これは撮れない』っていうことだけ知った」と壁にぶつかり、本業の映画製作からは遠ざかっていった。

 一方、地元で開催される「オーガニックフェスタ」の実行委員長を務めるなど、精力的に活動を続けている。一見、映画とは何の関係もないように思えるが、彼女にとってそれらはすべて、映画作りの一部だという。

 映画を撮っていない間も、常に映画監督としてのフィルターで自然や人々と触れ合ってきた安藤。シングルマザーとして娘と2人で暮らす家には、時折、父の奥田瑛二と母・安藤和津が訪れる。そこには、安藤家ならではともいえる子育て論と、娘の生活を見守る姿があった。

 そして今、安藤はさまざまな経験を経て自ら答えを見つけ、何かを払拭したかのように、晴れ晴れとした表情を見せる。「何に向かって進みたいかっていうことが明確になっていく感覚が今」と、新たなスタートに立った彼女の7つのルールに迫る。

《KT》

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