ハライチ澤部佑が、2日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に出演。妻から長年恨まれている出来事を明かした。
2005年頃から、新潟の苗場スキー場で開催されているロックフェスティバル「フジロックフェスティバル」を毎年見に行っているという澤部。そこは彼にとって「1年のストレスを全て発散する場」なのだとか。「知らないグラビアアイドルに雑にイジられたり、街中でヘラヘラ指さされて笑われてとかの『うぅ！』っていうのを吐き出す」とも語り、「そのために1年頑張っている」と告げた。
そんな澤部に2014年、長女が誕生。「生まれて2～3ヵ月の娘と妻を置いてフジロック行くのも…」と気が引けていたが、開催が迫ると我慢できず、許可を得て苗場へ。観戦後、帰宅して「申し訳ないことをしたなという思いがあった」という彼だったが、2年後に次女が生まれた際も「結局気づいたら苗場スキー場でビール飲んでいた」と笑った。
2年後、お詫びも込めて、初めて妻や子どもたちもフジロックへ連れて行き、楽しんでもらったそうで、彼は「前の長女、次女の案件が一応クリアされたと勝手に思っていた」という。だが1～2年後、友達が家に来てお酒を飲んでいた際、妻が急に「あんた、子供生まれてすぐフジロック行ってたよね？あれ一生忘れないからね」と恨み節を爆発された。
これに「そうですよね…」と言ったきり絶句したという澤部。だが1～2年後、息子が生まれた時に「絶対行かない！って思ってたけど、気付いたら苗場でビール飲んでいた」と話していた。
