浅田舞・オチョペア、3度目の社交ダンス「全日本」が6位に終わり弱さを自覚!背水の陣「次が最後」 | RBB TODAY

浅田舞・オチョペア、3度目の社交ダンス「全日本」が6位に終わり弱さを自覚!背水の陣「次が最後」

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浅田舞【写真:竹内みちまろ】
浅田舞【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 浅田舞と“オチョ”こと進藤学が、5日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。4月に熊本で行われた「全日本選手権」で6位入賞を果たした。

 昨年9月、社交ダンス歴わずか1年10ヵ月ながら、全日本選手権で6位入賞を果たした2人。今回、3度目の挑戦となった。優勝すれば世界選手権出場の切符を手にすることが出来る。

 まずは全16組で争われる一次予選。全国から強豪ダンサーが集結する中で浅田・オチョペアはサンバ、チャチャチャ、ルンバなど、全種目で10点満点の快挙を達成。首位での予選突破を果たし、最終戦に進出した。すると最初のサンバから、予選よりさらに磨きのかかった動きを見せた。

 決勝戦は5種目を一気に踊り最後に順位が発表される。2つ目のチャチャチャでも動きはダイナミック。大技の連続スピンもキレイに決めた。この後も得意種目ルンバの表現力は格段に向上。最終種目ジャイブでは少し疲れを見せながらもラストダンスに全力を注いだ。そしていよいよ結果発表。だが第6位ですぐに名前を呼ばれてしまい、肩を落とした。

 スタジオに進藤とともに登場した浅田は「いろんなことを2人で話し合いました」と語り、「私たちはいつも6番だったり、全日本に出ても点数をいただけなくて申し訳ない」と陳謝。「次の全日本で表彰台に上がることができなかったら、私たちは今後を考えたほうが良いんじゃないか」と述べた。続けて「次が最後なんだ、2人の挑戦が次で最後なんだ」と言い聞かせつつ、9月に開催される4度目の挑戦となる全日本選手権への並々ならぬ覚悟を語っていた。


《杉山実》

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