『JDOL AUDITION supported by TIF』では、先月10日に応募総数約2,000人の中から選ばれた合格者7人が決定。今年5月に活動を終了した「ラストアイドル」に所属していた松本ももな・籾山ひめり・橋本桃呼の3名が参加することと、グループ名が「高嶺のなでしこ」に決まったことも発表されていた。
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真夏の野外ステージに登場した「高嶺のなでしこ」は、2曲連続でパフォーマンスを行った後、3曲目にラストアイドルの楽曲で、自分の道を進もうとする若者の背中を押す「青春トレイン」のカバーを披露。エモーショナルな歌詞と振り付けでアイドルファンから大きな拍手を浴びた。
終了後、メンバーたちは、「本当に緊張したのですが、楽しく踊らせて頂きました」とにっこり。籾山ひめりは、「思い出のある『青春トレイン』を、『高嶺のなでしこ』で披露できたことがすごく嬉しかったです」と声を弾ませた。