りさお姉さん＆よしお兄さんが「きつねダンス」楽曲を日本語初カバー！11日のファイターズ戦で初披露

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　北海道日本ハムファイターズのファイターズガールが踊っていることで話題の「きつねダンス」。今回、そんなダンスで使用されている楽曲「The Fox（ザ・フォックス）」を、りさお姉さん（上原りさ）とよしお兄さん（小林よしひさ）が日本語カバーし、10日にリリースした。

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　りさお姉さんは、『おかあさんといっしょ』（NHK Eテレ）で『パント！』のおねえさんを7年間務めた。今回、同番組で第11代目体操のお兄さんを歴代最長の14年間務め、りさお姉さんとも7年間共演していたよしお兄さんと久々のコンビとなる。

　日本語版の「The Fox」では、犬、猫、鳥、ネズミ、牛、カエル、ゾウ、アヒル、魚、アザラシの鳴き声を日本語ならではの表現で歌唱。キツネの様々な鳴き声は、りさお姉さんとよしお兄さんに加え、子供たちも参加している。オリジナル曲に合わせ、「リン・ディン・ディン・ディン・ディンガ・リンガ・ディン！」、「ワ・パ・パ・パ・パ・パ・パウ！」、「ハッティ・ハッティ・ハッティ・ホウ！」、「アヒッ・アヒッ・ハッ・ヒーッ！」と楽しくハチャメチャに奇声で歌い叫んでいるところが特徴だ。

　今回、りさお姉さん（上原りさ）とよしお兄さんが11日に開催される「北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ」の試合前に登場し、「きつねダンス」を披露することが決定。2人が聖地に初登場し、球団マスコット「フレップ・ザ・フォックス」と共に、歌とダンスを大観衆の前で初披露する。