乃木坂46・秋元真夏が、14日放送の『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)で、「真夏の全国ツアー」北海道公演を振り返った。
11日、12日の2日間、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナでライブを行った乃木坂46。グループにとっては9年ぶりとなる北海道ライブだったが、当時のライブ会場は札幌にある「Zepp Sapporo」だったという。だが彼女は「Zepp Sapporoが埋まらなくて、『いつか埋められるように帰って来ようね』と言ったきり、まだ行けていなかった」と当時の状況を回顧。
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続けて「今回は会場を満員にすることができた」と安堵しつつ、「みなさんのペンライトもめちゃめちゃ光ってキレイでした」と感謝。“公式お兄ちゃん”バナナマンも今回のライブに潜入したことを明かし、その模様は『乃木坂工事中』(テレビ東京系)でいずれ放映されることも告知。
そんな秋元の楽しみはやはり現地での食事。「(会場に)着いた瞬間にイクラを食べた」と笑うと、「でっかいボウルの中に、イクラが醤油漬けで入っていて、それをおたまで『ご自由にすくってください』っていうスゴい贅沢な(ケータリングがあった)」と語った。そして「白米をもらって、そこにわんさかかけて、みんな喜んで、すぐボウルがなくなっちゃう勢いでした」とも回顧。
ライブが終わった翌日、メンバーはお土産を買うため札幌市中央卸売市場へ。買い物を済ませると、1期生4人で海鮮丼の店へ。そこで秋元が頼んだのは「ウニいくらカニ丼」。それぞれ食べ終えると、「デザート食べたくない?」という話になり、ソフトクリームを買ってバスの中で食べたと話した。その上で「最後の最後まで満喫した北海道でした。また行けることを願って私たちも頑張りたいと思います」と“再訪”を誓っていた。