原田泰造、出身地市長と隣接市から苦情受けて謝罪… | RBB TODAY

原田泰造、出身地市長と隣接市から苦情受けて謝罪…

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原田泰造【撮影:浜瀬】
原田泰造【撮影:浜瀬】 全 1 枚
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 ネプチューン原田泰造が、22日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、出身地である東京・東村山市長と一緒に謝罪する一幕があった。

 この日、街自慢バトルの第2弾として、二宮和也率いる東京・葛飾区を中心とするグループと戦った原田。すると途中、東村山の市長が登場。前回のバトルでは秋田県と戦ったが、市長はその時の反響として「秋田県と東村山の対決ということで、さすがに“県 対 市”じゃ勝負にならないだろうと。『なんでこんな無謀な企画を受けたんだ』って、だいぶお叱りを頂きました」と告げた。

 さらに市長は、東村山を代表してアピールしていた泰造にも「泰造さん、多摩湖の堤防しか言ってなかったじゃないですか」と不満を吐露。「これもまた、市民からお叱りを頂きました」と明かした。

 市長はその理由として「多摩湖の堤防は東村山だが、その半分は隣の東大和市をまたいでいること」「多摩湖の湖自体はすべて東大和市の中にあること」を挙げた。それを報告したあと、東大和市が今年6月に「すみません 多摩湖は東大和のものです」と書かれたポスターを作製したことを明かした。

 現物のポスターを目の前にした有田哲平は驚きながら、「この番組見て?」と聞くと、市長は「多分、そうだと思うんです」と回答。実際、地図上で見ても湖は完全に東大和市に面していることが判明した。

 ここで上田から陳謝を求められると、泰造は市長とともに「堤防の半分は東大和市さんのもので、湖はすべて東大和市さんにあるということをここで明らかにしたいと思います。なんか、ずっと東村山にあるようなことを言って誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げていた。

《杉山実》

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