同スポットは、愛犬と一緒に写真が撮影できるフォトブースやドッグプールが楽しめるほか、愛犬とのお出かけに最適な新型ミニバン「シエンタ」の展示が見られるドッグパーク。愛犬家で知られる3人は、“第一号の体験者”として、自身の愛犬とともに同スポットを体験した。
イベントに自身の愛犬とともに登場した岩尾は、「つくし君というトイプードルです。丸顔で小顔で、目がクリっとしていて、本当に顔がタイプです。可愛いんですよ」とデレデレの様子。愛犬と一緒に泊まれる温泉旅行にもよく行くそうで、「10年近くつくしと一緒にいるので、10年近く人間とは旅行に行っていないです。それぐらい僕にとって大切な存在です」と、仲良しエピソードを披露した。
古畑は、自身の愛犬について「女の子の黒の豆シバを2匹飼っているんですけれど、お家に帰る時に、リビングから玄関まで全力で駆けてきて、『お帰り』って言ってくれたり、私がお風呂に入っている時は、2人でドアの前でぺたっと待っていてくれたりするので、めちゃくちゃ可愛いです」と自宅での様子を披露。
愛犬の「チワワのタルト君」とともに登場した重盛は、「誰に似たのか変態で、趣味がパンツ集めで…。私がお風呂に入るたびに、脱いだパンツとかをかぶったりしている、やんちゃな子です」と明かすと、古畑も「わかります。脱いだパンツがなくなっているなと思うと、（愛犬が）ひたすらどこかに集めていて…」と同意して、笑いを誘った。
また、同スポットで、SNSで話題の「飛行犬カメラマン」に愛犬を撮影してもらったという岩尾は、「飛行犬カメラマンさんに、つくしが飛んでいる写真を撮ってもらいました。いい顔しています」と仕上がった写真を眺めながら、満面の笑み。
「ドッグランで、カメラマンに愛犬と一緒に撮影してもらった」という重盛は、「タルちゃんはプロに撮ってもらう撮影が初めてだったので、大丈夫かな、目をつぶったり、変な顔をしないかなと思ったら、全然私の方が変な顔をしていて、タルちゃんは完璧でしたね。あらためて惚れ直しました」と溺愛ぶりを披露した。
また、イベントにちなみ、「愛車でワンちゃんと一緒にどこに出かけたい?」と聞かれた岩尾は、「犬と一緒にソロキャンプに行きたいなと思っていて、富士山が見えるキャンプ場とかに一緒に行って見たいですね」と回答。古畑は、「私もデイキャンプをまだしたことがないので、愛犬と一緒に美味しいものを食べたいなと思いました」と声を弾ませていた。
