“みちょぱ”ことモデルの池田美優が、28日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演。旧統一教会問題における岸田内閣の対応について苦言を呈した。
番組では、旧統一教会問題に対しての自民党や野党の対応について報じ、その中で8月の調査で岸田内閣の支持率が急降下し36%となったことに言及。それに対してみちょぱは「だって岸田内閣は全然詳しいことはっきりと言わないなぁと思っちゃうので、この結果が全てじゃないかなぁって。どんどんモヤモヤしているうちに色んな方が(旧統一教会に)関係していたって出てくるし、毎週こっちも、もういいよっていう目線で見ているので。これ以上もっと(支持率も)下がっちゃうんじゃないですか」と問題に対する内閣の対応に苦言を呈した。
みちょぱの意見に共演のAKB48武藤十夢も同調。「他の党と比べても対応は自民党は遅いなと感じますし、そういう団体と国を動かす人たちが深いつながりがあるっていうのはやっぱり不信感がありますね。早く対応しないとそれこそもう(旧統一教会)を許容しているんだなとか、ウィンウィンな関係なんだなと思っちゃいますよね」と素直な意見を述べ周囲を頷かせていた。