フリーアナウンサー・馬場ももこが、30日放送の『あの時、告っていればどうなった？芸能人が恋した人に対面で告白SP』（日本テレビ系）に出演。実力派俳優に愛の告白をした。
それが、ハリウッド映画にも進出している森崎ウィン。馬場は彼について学生時代のバイト先の先輩だったと明かし、数年後俳優として活躍し始めたと語った。
当時の森崎について馬場は「俳優になりたいという気持ちを常に持っていた。『俺はいつかスターになる』と言っていた」と回顧。社会人になったあと、CMに出ている彼をたまたま見かけて「あの時言ったのを叶えてる」と驚いたという。
その頃、森崎のことをどう思っていたか聞かれた馬場は「正直、“高嶺の花”でした。自分なんかが言っていいものなのかと思うぐらい、常に周りから愛されていた」と述懐。またある日、彼女がそのバイト先で皿を20枚割ってしまったときも「そんなに気にすることないよ。失敗は誰にでもあるから」と慰めてくれて、さらに次のバイトの時、馬場が好きなフライドチキンを買ってきてくれたのだという。
今回、森崎と12年ぶりの再会を果たすと、馬場は感激の涙。さらに「あの時ウィンさんに告っていたら、どうなってましたか？」と質問。これに彼はやや間を空けて、「自分のことでいっぱいいっぱいという状態だった」と回顧。彼女は「こんなにキレイに振っていただいて嬉しいです。思いっきり嬉しいです」と、清々しい表情だった。
