藤原さくら、10月スタートのドラマ『束の間の一花』で余命宣告受けるヒロインに | RBB TODAY

藤原さくら、10月スタートのドラマ『束の間の一花』で余命宣告受けるヒロインに

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藤原さくら、10月スタートのドラマ『束の間の一花』で余命宣告受けるヒロインに
藤原さくら、10月スタートのドラマ『束の間の一花』で余命宣告受けるヒロインに 全 2 枚
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 シンガーソングライター・藤原さくらが10月スタートのドラマ『束の間の一花』(日本テレビ系)にヒロイン役で出演することが決定した。


 藤原は、主演の京本大我(SixTONES)が演じる、少しミステリアスな哲学講師・萬木昭史に惹かれる、前向きで明るい女子大学生・千田原一花役を演じる。原作の漫画はSNSでも話題となった作品である。

 ヒロイン・一花は、2年の余命宣告を受けつつもその宣告期間を超え、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごし大学生となった。そんな大学入学初日、萬木昭史という「生きる希望」を見つける。だが、同じく萬木昭史も余命宣告を受けることとなる。奇しくも同じ境遇の2人が他の人にはわからない痛みを分かち合い徐々に惹かれていく。病気を抱えながらも萬木昭史先生に正面から一途に思いを伝える一花を、藤原はどのように演じるのか。

 藤原は「実は数年前にこの原作を読んでいて、友達と『すごく面白かったよね』という話をしていたので、最初に出演のお話を頂いたときは率直にびっくりしました。今まで演じたことがないような、前向きでとても明るい溌剌な役で、積極的に先生にアタックするようなところも、演じるのがすごく楽しみです。見てくださる視聴者の皆さんの身の回りの家族だったり、恋人だったり、友達との時間が、かけがえのないものに感じられる作品になるように、私たちも頑張って演じさせて頂きたいと思います。是非ご覧ください」とコメントしている。

 ドラマ『束の間の一花』は日本テレビ系で10月スタート。毎週月曜深夜24時59分から放送。なお、ドラマはHulu・TVerでも配信される。

《KT》

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