長澤まさみが、11日放送の『日曜日の初耳学』（TBS系）にVTR出演。菅田将暉の、ここ数年の変化について語った。
かつて映画『銀魂』シリーズ（2017年、2018年）で姉と弟として共演していた2人。9日公開の映画『百花』では夫婦役を演じている。長澤は「菅田さんのことは弟のような気持ちでずっと見ている」としながら、「会うたびに印象が変わるというか、どんどん、どんどん吸収している」と言及。
「一番初めに会ったときは、無邪気で、もっといろんなことを知りたい！みたいな、本当に少年のような印象が強かった」としながら、「今回は別人のように変わった気がする」と吐露。「なんか、酸いも甘いも知っちゃったのかな、みたい。それぐらい落ち着いている」と笑った。
さらに彼女は菅田の魅力について「膨大なセリフを難なく覚えてしまう」と述べ、「冷静なんだけど、パッと華やぐ瞬間を生み出せる、華がある人という印象はある」と話した。そんなVTRを受けて林修から「酸いも甘いも知っちゃったんですか？」と聞かれると、菅田は「知ったんですかね。なんだろう？結婚とかしたからかな」と笑っていた。
※ディズニープラスがなんと最初の１か月199円
