大泉洋、意外な仕事観を明かす 芝居よりバラエティー「人を笑わせたい」 | RBB TODAY

大泉洋、意外な仕事観を明かす 芝居よりバラエティー「人を笑わせたい」

エンタメ その他
大泉洋【撮影:浜瀬将樹】
大泉洋【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
/
拡大写真

 大泉洋が、15日放送の『SONGS』(NHK)で、仕事に対する意外な本音を明かした。

 この日は福山雅治と柴咲コウがゲスト。2人とも歌と芝居をこなしているが、彼女は「どっちもあることによって、自分が生き生きと生きていられる」と回答。

 一方、福山は「音楽だったらジミ・ヘンドリックスみたいのやろうとか、“よりどころ”があるが、お芝居となるとロバート・デ・ニーロみたいにやろうかなとか、ブルース・ウィリスかなということができない」と、他人をマネることができないと語った。

 ここで大泉は「さっき柴咲さんの話を聞いて思ったのは、歌もお芝居もやってないと落ち着かないっていうのは、私にとってはバラエティーかなと思いました。 バラエティーはやってないとダメですね」と言及。

 福山が「やっぱ好きなんだ。バラエティー」と驚くと、彼は「バラエティーが好きです。バラエティーやってなかったらダメですね。お芝居だけじゃ絶対、退屈しちやう」と断言。「『お芝居とバラエティーどっちなんですか?』って言われたら、バラエティーかもしれない。究極はやっぱり人を笑わせたいんですよ」と熱弁していた。

※ディズニープラスがなんと最初の1か月199円

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース