かまいたち山内健司が、16日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。谷まりあや板野友美と恋愛論でバトルした。
城田優が「男性は『好き』というのを伝えない」と指摘すると、アインシュタイン河井ゆずるも「日本人は特に言葉にあまりしない」と反応。これに対して谷が、「『好きって言って』って言ったら、（男性は）言ってくれるんですか？」と質問した。
河井が「たまにそういうこと言う人（女性）いるね」と答えると、山内がいきなり、「（そう言われたら）『好き』って言うって決まってるじゃん！なんの意味もない質問！」と発言。いきなりの説教モードに河井は「山内さん、すいません」と制止し、松本人志も「何かうっとうしいな」とドン引き。濱家隆一は、相方について「一番恐ろしいのはアイツ、ノンアルコールビール」と、全くの“しらふ”であることを暴露。ちなみに6杯目だという。
板野が「スキンシップでいい。自発的な行動をしてほしいですよね」と男性に求めると、またもや山内が割り込んできて、「そんなんはヤダ！」と断固反対。「自分のペースで自分なりに付き合ったらよくて、そこが合わないんだったら、合わないだけやから」と持論を展開した。
彼はまだ止まらず、「『好きって言って』と言って、『好き』って言われても、用意された答えを言ってるだけだから意味がない」と繰り返し主張。板野が「でもちゃんと言って欲しい」と訴えると、「それは違う、それは違う」と最後まで応戦していた。
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