松坂桃李、謎めいた私生活とその素顔とは？！親友・菅田将暉からのタレコミも

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　9日22時からは、『日曜日の初耳学』（MBS・TBS系）が放送される。

　ゲストと林修先生が対談する人気企画「インタビュアー林修」には、俳優・松坂桃李が登場。当初は芸能界には全く興味がなかったと明かす松坂だが、そんな松坂のもとに舞い込んだのが、人気作「スーパー戦隊シリーズ」の仕事。「侍戦隊シンケンジャー」のレッドに抜擢され、2009年に俳優デビューを果たした松坂は、朝ドラ『梅ちゃん先生』、そして大河ドラマ『軍師官兵衛』（いずれもNHK）など、次々と大きな作品に出演。俳優としてのキャリアを積み重ねていった。

　自身にとってターニングポイントとなった作品と語るのが、2018年に公開された映画『孤狼の血』。これまでとは大きくイメージの異なる役柄を演じたこの作品で、松坂は、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を初受賞。さらに、続編『孤狼の血 LEVEL2』でも日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞するなど、演技の幅のある俳優として認められ大きな成長を遂げた。また、番組では14日公開となる最新作『耳をすませば』の話題では、作品への意気込みとともにみどころも明かす。

　プライベートは、多趣味で大の妄想好きと明かす松坂。今回、松坂のことをよく知る菅田将暉が、その謎めいた私生活と素顔について証言する。さらに、親友を自称するある意外な芸能人からのタレコミも。実は10年前、ドキュメンタリー番組で取材された際に、私生活が地味すぎて密着期間が3ヵ月から5ヵ月に延びたという逸話を持つ松坂だが、現在ははたして！？