きゃりーぱみゅぱみゅ、ピエロのメイクのまま母親と言い争った過去 | RBB TODAY

きゃりーぱみゅぱみゅ、ピエロのメイクのまま母親と言い争った過去

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きゃりーぱみゅぱみゅ【撮影:小宮山あきの】
きゃりーぱみゅぱみゅ【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 きゃりーぱみゅぱみゅが、8日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。母親との確執の日々を振り返った。

 デピューに関して父は大賛成だったものの、母は「結構厳しいタイプだった」と回顧した、きゃりー。母とは毎日のように衝突していたとのことだが、特に心配されたのが、ファッションだったという。高1のときに原宿ファッションにハマったきゃりーだが、さらに「顔にピエロのメイクをして歩いたりとか、これで外歩いてました」と、実際にそのメイクをしていた時の自撮り写真を公開。

 すると劇団ひとりは「まだグレてくれてる方が分かりやすい」としながら、「グレてるわけでもないし、(母から)『そんなピエロのメイクなんかして!』(と言われるわけでしょ)」と追及。島崎和歌子も「そんなセリフ、人生で言うことある?」と笑った。

 きゃりーはまた、「ご近所付き合いで『あそこの娘さん、頭がおかしくなったのかな?』みたいな(噂が立った)」と告白。母からは奇抜なファッションやピエロのメイクをやめてほしいと言われたものの、「これが私自身」と反発。

 そこで「お母さんとルールを決めた」という、きゃりー。「最寄りの駅まで普通の格好で行って、最寄りの駅でこれに変身して原宿に行って、また帰ってくるときに駅で落として3年間やってました」と説明。「気分はセーラームーンみたいな気持ち」と笑っていた。

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《杉山実》

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