出川哲朗、『イッテQ!』で2年半ぶり海外ロケ!出川イングリッシュ炸裂で話題沸騰 | RBB TODAY

出川哲朗、『イッテQ!』で2年半ぶり海外ロケ!出川イングリッシュ炸裂で話題沸騰

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出川哲郎【撮影:こじへい】
出川哲郎【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 出川哲朗が、9日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、2年半ぶりの海外ロケに挑んだ。

 長きにわたるコロナ禍により、国内でのロケを強いられてきた出川。イモトアヤコやガンバレルーヤが今年、次々と海外ロケを再開させる中、ついに彼も名物企画「はじめてのおつかい」にチャレンジすることに。

 今回は2泊3日のロンドン滞在中に、さまざまな難易度のミッション3つに挑んだ。最初の初級編は「高さ76メートルの巨大滑り台をリポートせよ」というもの。だが出川は「巨大滑り台」を「ベリービック ヒューマンヒップ すりすりストリート」と解釈。

 たまたまドミニカ共和国から来ていた人に何とか必死に説明すると、何と、滑り台がある公園「エリザベス・パーク」を奇跡的に聞き出すことに成功。だが「エリザベス」を「アリスタボス」と聞き違えるなどヒアリングは壊滅的。

 中級編の指令は「顔を明かさない芸術家の絵を探せ」。だが声をかけた外国人に「私は英語があまり話せないから」と言われると、「恥じないでください」と、上から目線。他にも上級編は「東半球と西半球の境目に立て」という難解なお題が。正解は「グリニッジ天文台」なのだが、出川は「地球の半分ということですから、俺はイケるかもしれない。なぜなら俺は地球が分かるから」と自信満々。この後も果敢に通行人を呼び止め、臆することなく「出川イングリッシュ」で会話。その旺盛なバイタリティで、見事正解に行きついていた。

 ネットでは「まじで最高」「復活超嬉しい!」「コミュ力が本当にすごい」と話題となっている。

《杉山実》

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