霜降り明星・粗品が、11日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に出演。明石家さんまからもらったご祝儀の驚きの“使い道”を明かした。
昨年末に結婚した粗品。さんまからご祝儀をもらったことを、本人の前で「ありがとうございました」と改めて感謝。その上で、「さんまさんからもらった祝儀、縁起めっちゃいいじゃないですか」と主張。「とんでもなくパワー宿ってるやろなと思って、このお金で競艇に行かせてもらったんです」と告白。
彼は当初は「競馬に使おう」と考えていたものの、「競馬は1から18番までいるんで正直当たらんやろなと思った」と告白。一方で競艇は1から6番までということで、「3つ数字を当てればいいだけ」と説明。
さんまゆかりの数字にしたかったという粗品は、「“さん”ま」の「3」、「明石家（あか“し”や）」の「4」、そして彼の誕生日「7月“1”日」から「1」を選択。「1、3、4で買ったんですよ。ほんなら2、5、6で来ました。全部ウラ」と笑い飛ばした。
さんまは「俺のせいみたいに…ほんで、人の祝儀、嫁さんにも渡さんとお前何してんねんアホ！」と叱り飛ばすと、粗品は「嫁さんは、さんまさんからもらったこと知らないんで」と答えていた。
