長濱ねる、『舞いあがれ!』役作りの参考は小学生時代の図書室の先生 | RBB TODAY

長濱ねる、『舞いあがれ!』役作りの参考は小学生時代の図書室の先生

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長濱ねる【撮影:佐藤】
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 長濱ねるが、19日放送の『ロコだけが知っている』(NHK)に出演。連続テレビ小説『舞いあがれ!』のウラ話を語った。

 長濱が今回再会したのは、母校・長崎の小学校の教員で図書室の先生でもあった有吉他己代さん。本が大好きだったという長濱は毎日のように通い、有吉先生のことを「アリヨッティ先生」と親しげに呼んでいたという。


 図書館司書を目指していた時期もあった長濱。そのきっかけの1つは、有吉先生から薦められた『ちはやふる』だった。先生は作品について「すごい純粋な物語で、やりたいことにを見つけてひたむきに進む」と解説しながら、「(ねるちゃんにも)共感してもらえるんじゃないかと思って(薦めた)」と語った。

 『舞いあがれ!』で、ヒロイン・舞(幼少期は浅田芭路)に影響を与える五島の女性・さくらを演じている長濱。その役を演じるうえで参考にしたのは有吉先生だったそうで、「自分にとって憧れの人は誰だろうと思った時に有吉先生が浮かんで、(舞が憧れるさくらは)有吉先生みたいな存在なんだなって考えてドラマにも活かしていた」と告白。さらに「有吉先生がいてくださった長崎の時間が、今の原動力になっている」とも振り返ると、先生は「ほんとに!?ありがたい」と感動していた。


《杉山実》

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