日向坂46・松田好花が、20日放送の『じゃないとオードリー』(テレビ東京系)で、オードリー若林正恭からの言葉に大号泣する一幕があった。
オードリーによる同番組は、誰からも「オードリーじゃないと…」と言われるような存在になるべく、さまざまな修行をするドキュメント。その中で与えられたミッションが、「司会を務める『日向坂で会いましょう』(同系)の収録後の去り際、かっこいい言葉を日向坂メンバーに言え」というものだった。
だが、ちょうど偶然、彼の誕生日である9月20日と同じ時期の収録だったこともあったせいか、収録後メンバーからの祝福サプライズが。完全にタイミングを逃した若林は、思いがけず素直な言葉が出てしまう。
「みんなの頑張りとか見てて、ライブとかも見てて、メンバーの頑張りに勉強させていただいている。リアクションもここまで本気で仕事しなきゃいけないんだなと思っていつも勉強させてもらってる。これからも是非宜しくお願いします」と挨拶。
さらに気持ちが止まらなくなった彼はスタジオからの去り際、一度足を止めると、「渡邉(美穂)が卒業して、ずっと永遠に出来るものじゃないんだなと思って、みんなの人生の大事な時間の中で一緒にさせてもらえるんだ」と本音。「1回1回が大一番だと思って、伝説の番組作ってんだなと思って臨んでいこうと思いました。これからも良い番組作っていこうや」と本気で感謝。
メンバーが感動し、それぞれ感じ入っている中、最も刺さっていたのが松田。1人涙腺が完全崩壊し、ボロ泣きしていた。