LiLiCo、過去の引退決意を告白「スウェーデンに帰る決意をしていた」 | RBB TODAY

LiLiCo、過去の引退決意を告白「スウェーデンに帰る決意をしていた」

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LiLiCo【写真:竹内みちまろ】
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 21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、映画コメンテーターのLiLiCoが出演。過去に引退決意をしていたことを告白した。

 スタジオでは夫で純烈の小田井涼平、歌手の小林幸子が共演。下積み時代や仕事での現在地について語り合う中で「1回だけ私(仕事を)辞めようと思ったことがあるんです」と切り出したLiLiCo。その理由ついて問われると「お母さんが精神的に…もうこれ面倒見なきゃいけないんだなと思って、社長にスウェーデン帰るわと電話した」と告白した。

 さらにLiLiCoは、それでも仕事を続けたきっかけについても吐露。「(辞めると伝えた後も)仕事は全然入ってて。でもそれがちょうど2011年の東日本大震災の時だったんです。なかなかバラエティーはその時発言しにくい時期。でももうどうせスウェーデン帰るんだったら、とオレンジ色の超ミニスカートで思いっきりやったら、生放送でFAXとかすごいきたんですよ。被災地から、『久しぶりに笑った』とか『元気もらった』とか。たくさん反響のFAXとかいろんな声がきて、そこから10倍ぐらい仕事が増えた」と語ると小林幸子は「それって物凄いことだと思う」とコメントし、感嘆していた。

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《塚原》

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