同作は、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが元夫婦役を演じるロマンティック・コメディ。20年前に離婚した元夫婦のデヴィッドとジョージアは、ロースクールを無事卒業し、旅行でバリ島へ飛んだ愛娘のリリーから、現地で出会った彼と結婚するという連絡を受けた。自分たちが犯した過ちを繰り返して欲しくないデヴィッドとジョージアは、結婚を阻止するためにバリ島へ向かう。
トークでは作品の内容にちなんで「子どものスピード婚に賛成か反対か」が話題にあがった。「賛成」と表明したおたけは、自身は7年間交際したあとプロポーズし、さらにそこから2年経って結婚したことを語った。すると太田が「おたけのところは結構長いこと付き合ったんですけど、プロポーズしてから2年というのはまさに、奥様のご両親がジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーのように」といい、「おたけと結婚させないためにお父さんが会ってくれないとか色んな作戦があったんですよ」と暴露。斉藤も「お父さんが『なぜおたけなんだ？』って」と続いた。
おたけは結婚までの道のりが長かったようだが、「スピード婚で、勢いで行くのもいいのかなと。僕がちょっと違うもんで」と、子どものスピード婚に賛成する理由を語った。
夫婦の様子については、モデルの近藤千尋と結婚した太田は、もともと忘れ物などが多かったそうだが、「最近やるのが、家にある奥さんの物を間違えて持ってっちゃうみたいなことが多くて」と語り始めた。太田と近藤は同じスマホケースを使っているとのことだが、間違えて近藤のスマホを持って外出してしまったエピソードを述懐。近藤がスマホがなくて困ってしまい、家のパソコンで位置情報を確認したら、よしもとの劇場の「ルミネtheよしもと」にあることが判明したそう。「自分の物を勝手に無くすのはいいけど、私の物を持っていくのはやめて」などと怒られたことを明かした。また、家でいつもどんなふうに怒られるのかを尋ねられると、太田は「『やめてね、ひー坊くん』って」と照れ気味に語っていた。
