埼玉の魅力急上昇で出身芸能人が困惑!元日向坂46・渡邉美穂「褒められると困る」 | RBB TODAY

埼玉の魅力急上昇で出身芸能人が困惑!元日向坂46・渡邉美穂「褒められると困る」

エンタメ その他
(c)フジテレビ
(c)フジテレビ 全 6 枚
拡大写真

 本日2日の『ホンマでっかTV』(フジテレビ)では「埼玉県が魅力的になりすぎて戸惑ってます!埼玉県民 集団人生相談!」を放送。ゲストには、埼玉出身の虻川美穂子(北陽)、春日俊彰(オードリー)、岸優太(King & Prince)、土田晃之、北斗晶、みりちゃむ、渡邉美穂が登場する。

 かつては“ダサいたま”と呼ばれ、映画『翔んで埼玉』(2018年)での強烈な”埼玉ディスり”も記憶に新しい埼玉県。しかし、今や「住みたい街ランキング」で、恵比寿を超えて大宮が3位にランクインしたり、大宮アルシェという、原宿のように女子高生が集まるスポットができたりと、発展をしているという。土田晃之は、これまで”ダサいたま”といじられていた芸風を変えなくてはいけないほど、戸惑っているとコメント。元日向坂46・渡邉美穂も、「(埼玉出身を)ずっとけなされてきたので、褒められると困る」と、埼玉県民ならではの思いを明かす。

 みりちゃむによると、埼玉の女子高生は東京の流行から少し遅れているそう。兼近大樹(EXIT)も、「東京の相席ラウンジのブームが完全に去ったときに、大宮に行ったら(盛り上がり方が)フェス状態だった!」と、タイムラグを実感したことを明かす。北斗晶が、「いきなり東京に行くのは怖いから、まずは大宮、次は池袋って少しずつ慣らして(進出して)いく」と、埼玉県民特有の東京への行き方を話すと、渡邉も「大宮に行く感覚で行ってしまった」と、すっぴんにジャージで渋谷デビューしたときのことを語る。しかもその姿で街頭インタビューに答えてしまい、未だにその映像がファンの間で掘り返されてしまっているという。すると、専門家から「流行が遅れたり、(新しいものを)怖がってしまうのは、埼玉県民の脳のせいだと思う」という驚きの指摘が。埼玉県民の県民性には脳が関係しているというが、その理由とは。

 さまざまな“埼玉あるある”がゲストたちから披露される中、なぜかオードリー・春日はいつも以上に静かで、明石家さんまから「何も言わないな!」とツッコまれてしまう。しかしそれには理由があるという。春日いわく、自分の出身地・所沢は地理的に「ほぼ東京」なので、「埼玉チームには入れてほしくない!」のだそう。さらに、角川武蔵野ミュージアムや西武園ゆうえんちなど、オリジナリティーあふれるスポットが数多くある所沢と比べて、他の地域は東京の有名なものを持ってきただけで、「ブランド物を持って自分を大きく見せようとしてる!」と批判する。しかし専門家が、「春日さんって東大受験されてましたよね……?」と切り出し、他人へ難癖をつけてしまう春日の”ある心理”を暴く。「受け身取れないですね!」と、春日がタジタジになってしまった、専門家の考察とは?

 『ホンマでっかTV』(フジテレビ)は11月2日21時から放送。


翔んで埼玉

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース