藤田ニコルが、4日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。小学校時代の貧乏体験を語った。
シングルマザーのもと育てられたニコル。「お母さんがずっとお仕事してて、お家にいなかったんで、学校から帰ってもご飯まだないだろうなって思って、学校の帰り道に…」と切り出すと、ツツジの花を「マジで食事として、ずっとチューチューチューチュー（と花の蜜を）なめていた」と回顧。
続けて彼女は、「友達は、そのお花を袋に入れて、水入れてシャカシャカしたらピンクの液ができて『可愛い』とやっている横で、私はマジでお腹すいてるからチューってずっと食べてました」と語った。松本人志が「今の若い人もそれしてんねや」と驚くと、ニコルは「やってました小学校のころ」と、しみじみ話していた。
