JO1の6thシングル「MIDNIGHT SUN」発売記念東京公演が4日に開催された。
公演がスタートすると、同シングルのリード曲で、ミュージックビデオが公開から約3週間で4,000万回再生を突破した「SuperCali」や、涙を拭いながら振り払うダンスが話題の「Phobia」を初披露した。
さらに、楽曲披露の合間には、ゲームコーナーも。イベント終了間際、メンバーはファンに感謝。河野純喜は、「『MIDNIGHT SUN』がたくさんの方に届いたのは、すべてJAM（ファンの総称）のみなさんのおかげです。感謝しかないです。これからも頑張っていきますので、JO1をよろしくお願いします！」と呼びかけたほか、川西拓実は「皆さんがいつも優しい顔で見てくれるから、僕たちも優しい気持ちで人生を歩むことができているなって最近思います。本当にいつもありがとうございます。また会いましょうね」とコメント。
リーダーの與那城奨は、「JAMのおかげで、こうやって楽しくイベントができていますので、これからも成長していく僕たちの姿を見ていてください」、川尻蓮は「僕たちがみなさんの人生を照らす太陽、そして沈まない『MIDNIGHT SUN』にこれからなっていけるように頑張っていきます」、白岩瑠姫は「僕たちが頑張れるのは皆さんのお陰じゃないですか。だから、”JAMが一番頑張っているで賞”をあげたいです」など、それぞれ思いを口にした。
そしてイベントラストには、先日のKIZUNAツアーでも披露した楽曲の中から特別に、5thシングル「WANDERING」より「Run&Go」も歌唱した。
