滝川クリステル、最近は「抱っこ恐怖症」…2歳9ヵ月の愛息子との日常を明かす | RBB TODAY

滝川クリステル、最近は「抱っこ恐怖症」…2歳9ヵ月の愛息子との日常を明かす

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滝川クリステル【写真:竹内みちまろ】
滝川クリステル【写真:竹内みちまろ】 全 6 枚
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 滝川クリステル、モデルのSHIHOが10日、都内にて開催された「新プロジェクト“読書犬プログラム”発表会&トークショー」に出演した。

 「読書犬プログラム」は、セラピー犬として活躍する犬たちを相手に、子どもたちが本を読み聞かせるというもの。プログラムを通じて子どもたちに“読書の楽しさ”と“動物のぬくもり”を伝えることなどを目的にしている。

 発表会では、2023年から「読書犬プログラム」を本格的にスタートすることが告げられた。2014年に人と動物が共に生きる社会の実現を目指す「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」を設立した滝川からは、フィンランドの教育現場で広がっていた「読書犬プログラム」に興味を持ち、2020年の第一子出産後に「本の読み聞かせが子どもにとっても、家族にとっても、本当に大切な存在」と感じるようになったことなどが語られた。

 トークショーにはSHIHOも参加。「子育ての悩み」が話題にあがると、小学5年生で11歳の娘を育てるSHIHOは、「今はお友達だったり学校の世界がすごく楽しくなっちゃって、自分に起きていることをあまりシェアしてくれなくなりました」と家庭の様子を紹介。娘はインターナショナルスクールに通い基本的に英語で授業を受けているそうだが、自身が小学校のときにやっていた宿題と、子どもが家に持ち帰ってくる宿題ではやり方が違っていることを話し、「私も分からなくなり、宿題についていけない」と語った。

 一方、滝川は、2歳9ヵ月の息子が「自分で何でもやりたい時期に突入してしまった」と告げた。飼っている老犬の世話など滝川が自分でやればすぐに済むことでも息子がやりたがるそうだが、息子がやると「倍の時間」がかかるとボヤいた。また、体重が16キロほどの息子は外出中に坂道があると「自分で歩きたくないから」抱っこをせがんでくるそう。滝川は「最近、抱っこ恐怖症で」といい、抱っこをせがまれないようわざと距離を置いて歩いているエピソードを紹介。先輩ママのSHIHOから「おんぶですよ!」「すごい楽なんですよ」と勧められると、「おんぶって、そんなに違うんですか?」と真剣に質問していた。

《竹内みちまろ》

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