菅田将暉、みちょぱ、広末涼子らが「第39回ベストジーニスト2022」受賞
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「第39回ベストジーニスト2022」の授賞式が10日、都内で開催。「⼀般選出部⾨」では、菅⽥将暉と池⽥美優、「協議会選出部⾨」では伊原剛志、広末涼⼦、仲⾥依紗、次世代部⾨では、窪塚洋介の息子で俳優の窪塚愛流と横⽥真悠が受賞した。
“最もジーンズが似合う有名⼈”を決定する同賞。今年度から、⼀般選出部⾨は、SNS調査による投票形式を導⼊するなど新しい動きもあった。今回の受賞に関して菅⽥は(MCによる代読で)「ベストジーニストの名に恥じぬようジーパンと戯れていければと思っております」とコメント。一方、池⽥は「昨年のノミネートから、今年念願の⼀位を受賞できてうれしい限りです」と語った(※菅田は咽頭炎のため、授賞式を欠席)。
ベストジーニスト選考委員会によって選考し決定する「協議会選出部⾨」で受賞した伊原は「まさか⾃分が選ばれるなんて思いもしませんでした。先⽇11⽉6⽇に59歳になりまして、来年いよいよ60歳を迎えるので、⼈⽣これからだなと思っている時にこの賞を頂けたので⾮常に嬉しいです」と驚いた様子。
また、窪塚は「僕にとってジーンズは幼い頃から馴染み深く、今でも⽋かせないファッションアイテムの⼀つです。素敵な賞を頂いて、俳優として仕事に対しての意欲も⾼まり、とてもやる気に満ち溢れています。ありがとうございます」と挨拶。横田は「このような素敵な賞を頂けてすごく嬉しいです。私以上に家族が本当に喜んでいて、私⾃⾝こういう賞を頂くのが初めてなので、初めてとなる賞がベストジーニストですごく嬉しいなと思っております」と喜んだ。
ほか、広末はジーンズのペアルックをしますかとの問いかけに「⻑男のおさがりをもらったりして、シェアしてますね。男の⼦は成⻑が早くて、パンツもトップスも私が着れちゃうのでリサイクルしてます」と、ママとしての顔もチラリ。
授賞式当日のファッションについて聞かれた仲は「全て私物です。ありったけのデニムから、⾃分でスタイリングしました。賞が決まった直後にすぐドレッドヘアがやりたいとヘアメイクさんに⾔って、3⽇間かけて作ってもらいました。このデニムのセットアップはバレンシアガで、ラインストーンやボールペンの落書きだったりが描かれています。⼦供時代に戻ったかのような感じで髪にもビーズをつけたりして、ちょっと遊び⼼を出しました」と気合を入れたコーディネートについて語った。
《KT》
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