乃木坂46・齋藤飛鳥が、13日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。プロデューサーの秋元康の歌詞について語った。
先日、グループからの卒業を発表した齋藤。「何度かセンターやソロの曲を頂いたりとかしてるが、その当時の自分の心情が書かれている」と告白。番組スタッフから「自分の気持ちを伝えて歌詞を書いてもらっている?」と聞かれると、「会ったことも喋ったこともなかった」と回答。
だが、自分の心とあまりにもシンクロしている歌詞に対して「当時はホントに怖くって。誰かスパイがいるのかなと思うぐらい」と振り返った。
続けて彼女は秋元について「乃木坂は若い女の子ばかりいますけど、私たちの誰よりも乙女。乙女心をちゃんと言葉にできて作品にできて。それを広い世の中に表現できていることは凄い」と感嘆していた。