アンミカが、24日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)に出演。食生活の変わりぶりが明らかになった。
幼少時代は4畳半で7人暮らしの生活をしていたアンミカ。夕食として出たのは、小麦粉で作った団子のみの「すいとん汁」。そんな貧乏時代の生活の楽しみは、仕分け作業終わりの青果市場に向かい、傷んだフルーツを分けてもらうこと。それを使って母が作るゼリーが大好きだったという。
中学時代は陸上部に入りながら、家計を助けるため新聞配達のアルバイト。その頃ハマっていたのが、部活帰りに友達と行くお好み焼き屋。だが食費を節約するため注文はせず、無料の卓上ソースを鉄板で焦がし、カリカリにして食べていたのだとか。
トップモデル、タレントとして成功した現在は好きな物を食べられるようになり、夫との記念日は鉄板焼き屋へ。特に大好きな食材はアワビ。さらには朝食にも、名店から取り寄せたレトルトのアワビを使った「アワビ粥」を作り、欠かさず食べていることが紹介されていた。