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田畑智子が、27日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）に出演。明石家さんまとの共演を振り返った。
同番組初登場の田畑。バラエティに対して「苦手意識がありまして…」と告げた。この後、ハライチ澤部佑、ハリセンボン近藤春菜とやり取りしながらしばらく公園を散歩すると、話が弾んだ。
澤部が「どうですか？ここまで」と聞くと、田畑は「お2人とも目が優しいから」と答えつつ、「怖かったんですよ、さんまさんの目が」と語った。ロケ前のバスの車中で彼女と会話した春菜が「さんまさんとレギュラーをされてたんですって」と報告。さらに当時、さんまが「芸人に求める目を同じ目をしていた」という。
田畑がさんまとレギュラー番組で共演していたのは20代のころだったそうだが、「トラウマがありまして」と苦笑い。澤部が「さんまさんにトラウマ植え付けられると バラエティーには戻ってこれないですよね」と笑った。田畑は「黙る瞬間があってはいけないんだとか、しゃべり続けなきゃいけない」、さらには「オチつけないと」など強迫観念にかられたと回顧。その度に澤部と春菜は「あ～」と共感していた。
